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2010年06月30日

むかし話 再び

前回、パンチカードや磁気テープのことを書きました。
他に古いものではフローチャートを書くためのテンプレート、コーディングシートなども出てきました。見つからなかったけれどスペーシングチャートなどというものもありましたね。

私はこの業界に入ってフローチャートの書き方を教わりましたが、実際に書いたのは最初のほんの少しでした。まあ、大きな仕事をしていない証のようなものでしょうが、方眼ブロック用紙にフローチャートを書いてからコーディングシートにプログラムを書くという方法は性に合わないのです。詳細に落としたフローチャートからプログラムを作るのは資源と時間が無駄に感じて途中を飛ばしたくなっていました。

テンプレート1

テンプレート2

人それぞれでしょうが、流れが頭の中に入っていればフローチャートを書く必要はないと思っていました。さらに急ぎの仕事の場合はフローチャートを書くより先にプログラムを作ることを要求されるようになってしまいました。それでフローチャートを書くのは趣味というか余裕のある開発体制のように感じました。
やがて逆転して客が納品物件にフローチャートを必要とすると完成したプログラムを解析してフローチャートを作るプログラムなどが出来てきました。まあ、顧客がフローチャートを読むことはないでしょうが慣例として求めてきました。紙の無駄のような感じがしました。

CIMG5161.jpg

最初はコーディングシートにハッキリと書かなければキーパンチャに頼めませんでした。コーディングシートはFORTRAN用やらCOBOL用やらありましたが、多くても1ページに25行程度しか書けません。少しキーパンチマシンを使えるようになると紙の無駄のように感じて使わなくなってしまいました。今は自分でパソコンに自由に入力できますから使わないですね。

さらに、以前は印刷物の出力イメージを伝えるためにスペーシングチャートのマス目に全角やら半角で文字を書いていました。今は文字の大きさを細かく指定できる時代です。さらにパソコンを使えば出力イメージを以前より簡単に作れます。スペーシングチャートもあまり必要無い時代になってしまいました。

今は普段はフローチャートを書くということなどないようですが、検索してみると今でもフローチャート用テンプレートを売っているのですね。誰かが使っているのです。
ここまで書いた私は間違っているのでしょうか…
いずれにしても化石のような私はもうこの業界に住めませんね。
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