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2005年10月05日

食欲の秋!

秋は読書の秋でもあり食欲の秋でもあります。
神保町はB級グルメの町と言われていますが、
安くて美味しいのは良いことです。
今日は昔の思い出などを少し書いてみましょう。

田舎者の私が最初に水道橋から神保町に向かって歩いていて、町中に立ち食いそばの店があるのに驚きました。水道橋から研数学館まででも4軒はあったでしょう。田舎で立ち食いそばがあるのは駅くらいでした。
それまで立ち食いそばを食べたことが無かったので食べたくなりました。「そば40円」という看板が出ていました。何度か臭いに釣られて入りたくなりましたが、注文の仕方も分からないので最初は友人と一緒でした。
どうやら、てんぷらそばは「天そば!」と頼むようです。
てんぷらは町中のそば屋のものとは違って揚げた小麦粉の中に野菜やら桜海老のようなものが入っていました。てんぷらは20円で合計60円。今の立ち食いの麺対てんぷらの比率とは大きく違っています。
今の小諸そばの、かきあげそばの方が美味しいです。

当時、少し贅沢なものを食べるというと、100円以上する いもやの天丼でした。白木の清潔そうなカウンターで揚げ立てに紅生姜を添えて食べる天丼と熱いしじみ汁は美味しかったです。目の前でリズミカルにテキパキとてんぷらを揚げるのを見るのも驚きでした。最初に食べた時は帰宅してから家族に報告しました。
今でも店の前を通ると並ぶのは嫌ですが食べたくなります。神保町にもチェーンの店が増えて天丼の店もありますが、入るとなるといもやになってしまいます。懐かしさだけではなく何だかひかれてしまいます。食べてみると昔と同じ味を守っているように感じます。今は500円ですが、安いと思います。出来るのを見ていた揚げ立てをすぐ食べるというタイミングも美味しさを増す一因かもしれませんが、技術と素材もそれなりに良いのでしょう。もっと高くても味が落ちる店はいくらでもあります。紅生姜も天丼に合いますね。神保町の名物としてずっと続いて欲しい店のひとつです。

神保町には個人経営の飲食店で長い間味を守っている美味しい店が多くあります。家賃の安そうな建物でやっている店が多く、バブルの頃には減ってしまいましたがまだまだ健在です。

食べ物のことを書くとキリがありません…
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